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しばらく旦那と話していると
道路の向こう側で
まだ俺を探しているらしい土方さんの姿が目に入った。
沖>やべッ
銀>ん?どうかしたか?
沖>旦那すいやせん。
話はまた今度!
銀>ちょ、おいッ!!
訳がわかんない
っていう顔の旦那を置いて
俺は再び走り出した。
土>(!!)
待て総悟ーッ!
沖>見つかっちまいやしたぜぃ。
おっかねぇや。
走るのはきつかったが
俺はこの状況を楽しんでいた。
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