沖♥神 2nd

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短かったのか 長かったのかも 分からない。 気づいた時には チャイナは泣きそうになっていた。 沖>ッ!! 悪いチャイナ… 俺ぁー… 神>謝るナ! なんだヨ! 新手の嫌がらせカ!? 沖>違うんでさぁ。 これはー… (俺がお前を好きだからー…。) 俺はその一言が言えなくて、、、 神>理由もなしにこんな事するなんて見損なったアル! 本当はいい奴なのかも とか思った私が馬鹿だったネ!! バンッ 教室のドアを勢いよく閉めチャイナは出ていってしまった。 沖>違うんだ、本当はお前の事が… 誰もいない教室で 彼は呟いた。 月だけが明るく光った。
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