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月夜に俺は一人でトボトボと重い足を引きずりながら帰っていた。
沖>あー腹減った…。
何処からか、いい匂いがする。
俺が釣られてその匂いのする場所に向かうと
ー…
そこにはさっき見たばかりの
チャイナの姿があった。
沖>(なんでこんな所に…。)
?>おい!ごみ捨て終わったら、次こっち頼むよ!
神>了解アル!
…フゥ
忙しそうに仕事をするチャイナ。
沖>(あいつ、こんな所でバイトしてたのか。)
一生懸命な姿。
初めて知った。
俺はあいつの何もわかってなかったんだ。
なのに
いきなりあんな事したら
怒るのは当然だよな、、、。
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