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「バイクを駐車場に
置いて行けば、
いいでしょう」
「へいへい、
家はどこ?」
『えっと―!』
愛は聖に付いて
図書館に出て、
図書館の駐輪所に来て
バイクを出して乗った。
愛はまた驚いた。
『いいですか、
バイクに乗って!?』
「いいの、早く乗って」
聖は愛の頭にヘルメットを
被せてくれた、
愛は聖さんのバイクに
乗った。
『あの~…ヘルメット?』
「たまにはノーヘルメットでも、
いいじゃん」
聖はバイクのエンジンを
かけた。
「しっかり、掴んでて」
愛は聖の腰に
手を回して掴まった。
「行くぞ!!」
愛の家に着き、
愛は聖のバイクを降りた。
『家まで…送ってくれた、
ありがとうがざいます』
「どういたしまして」
『じゃあ…』
愛が家に入ろうした、
聖は呼ぶ止めた。
「ねぇ!!」
愛は聖の方を向いた。
『はい、何ですか?』
「今度の日曜日、
オレと一緒に
海に行かないか?」
愛は迷わずに、
すぐに答えた。
『いいですよ…
私でよければ』
「日曜日なぁ、
迎えに来るから」
聖は家に帰ってしまった。
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