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―日曜日、早い朝―
愛は家を出ようとしたら、
家の門にバイクに
乗った聖がいた。
「おはよう」
『おはようございます』
「乗って」
『はい…』
愛は聖のバイクに乗って、
二人で海に向かった。
海辺に着き、
聖は駐車場に
バイクを止めた。
そういえば…
私は初めて!?、
男の人と海に来た!?
二人は海に向かった。
愛はつい、
はしゃるでしまった。
『キャ~!!冷たい!!』
聖はそんな愛を見たいた、
愛は聖の方に行った。
『あの…
入らないですか?』
「オレはいい、
見るのが好きだから」
彼って優しい目で
私が見つめて居ました
―帰り―
愛の家の門の前で、
愛は聖と話して居た。
『藤本君は…』
「ただの聖でいいよ」
愛は改めて言った。
『聖…何で、私を海に
連れてきて
くれたんですか?』
「んー正直に
言っていい?」
『はい』
聖は思い切って
愛に言ってくれた。
「愛のこと…好きだから」
愛は聖に言われて、
胸が”キュン”って
なった。
「告白の返事は明日、
学校の放課後…
姉キの図書館で」
『ハ…ハイ』
「じゃあ」
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