記憶の欠片

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華那「ふぅ~、じゃっおやすみ!!」 土方「おやすみ…じゃねーよっ!! 薬を飲め、く・す・り・を!!」 華那「…バレた?いやぁ~、 苦い薬は苦手なんだよね…。 それに、薬なんて人間が飲む物 じゃないしっ!!」 土方「…お前、苦くない薬も 嫌いだろ…?やっぱ餓鬼だな…」 華那「飲めるよっ!!ただ…、 そうだ、お酒なんて飲めないし ってか、普通水でしょっ、 なんでお酒なのよっ!?」 華那の言う通り、薬の横には 水がなく、お酒があった… 土方「この薬は酒で飲んだ方が 効くんだっ!!」 華那「そんな薬ないし、怪しい!! よって飲まない!!」 土方「…しょうがねー、だったら」 土方はそう言うと、薬とお酒を 手に取り…
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