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ある日のこと…
土方「…桜崎、
お前に仕事をくれてやる!!」
華那「…上から目線なんですけど
ってか、仕事なんていらない!!」
沖田「仕事なんて、
頼まれても嫌だよねぇ~!!」
華那「ねぇ~!!」
縁側で甘味を食べていた
華那と沖田の前に土方が現れ、
華那に仕事だと伝えに来たのだ
土方「総司…、てめぇはいつも
サボってんだろっ!!」
沖田「近藤さんから頼まれた
仕事はちゃんとやってますよ?」
どうやら、沖田の中では
近藤→ちゃんとやる!!
土方→サボってOK!!
になっているらしい…。
土方「そりゃあよかったなっ!!
今日はお前じゃなくて、桜崎だ!!」
華那「あたしも、近藤様の頼み
なら聞くけど、トシの頼みは…」
土方「あ゙ぁ、なんか言ったか?」
土方は、鋭く華那を睨みつけた
機嫌が悪い、鬼のように…
華那「おっ鬼、…いえいえっ!!
なにも言ってないよ!!
で、仕事内容は…?」
沖田「華那さんもまだまだだね
たかが鬼ぐらいで…。」
こうして華那は、
仕事内容を聞く為、
土方の部屋に向かったのだった…
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