任務でバッタリ!?

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ススス… 華那「失礼します、鈴と申します 今日はよろしゅうお願いします…」 華那は、上品に襖を開けた…。 ??「…お前、新入りか?」 ??「やぁ、始めまして…。」 部屋の中には…、 華那『イッ、イケメン!! 一人は、髪がロングヘアーの大人の人 女装したら、あたしより女らしく なりそうな気が…。それより、 もう一人は文句なしのイケメン!! やべっ、トシといい勝負じゃん!! ってか、なにこの客!!』 華那で言う、 女装したら自分より女らしく なりそうなロン毛の人と… 文句なしで、土方といい勝負の イケメンが居た…。 イケメン「どうした? さっさと酒注げよ!!」 華那「はっ、はい!!」 華那はイケメンの男に呼ばれ、 すぐに近付き、酒を注いだ…。 イケメン「お前…、 あいつに似てるな…。」 華那「…あいつって?…やばっ!!」 華那は、集中が切れたのか、 普通に話してしまい、 慌てて口を押さえた…。 イケメン「ハハハハッ!!」 ロングヘアー「普通に話してくれて 構わないよっ!!」 華那「だから嫌だったのに…。 すみません、新人なもので…」 イケメンとロン毛の人は、 大笑いし、華那は棒読みで謝った
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