10人が本棚に入れています
本棚に追加
刹「もー何なんだよ!!うちが何したっていうんだ!何が目的なんだよ!!」
妖「そんなの決まってるじゃないか。お前が持ってるソレだよ。」
と言いながら指さした所を見ると、透明の五角形をした水晶が自分の首からぶら下がっていた。
刹「何これ!?うちのじゃないよ。これが欲しいならくれてあげるから、見逃してよ。」
妖「そういうわけにもいかないんだな。こっちにも事情というのがあるんだよ~。悪いけど君には死んでもらうから。」
と言って妖怪達は刹那に切りかかろうとしたが―
バコッッッ!!
悟「何やってんだー!お前ら弱い者イジメはいけないんだぞー!!」
最初のコメントを投稿しよう!