俺実は…灰汁愛理明日より歩獵雛越冬の方が好きなんだよね

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~紅魔館テラス~ テラスに刺されたバラソルの下でお茶を飲む少女が一人 ?「アイツを地下に導いてからかれこれ三時間になるかしら…もう、終わってるでしょうね…可哀想だけど仕方ないの…私があの娘にやってあげられる唯一の事だから…」 ゆっくりと紅茶を飲む少女 「今日も紅茶が美味しいわ…」 一方その頃… ~廊下~ ドッカーン フリャン「邪魔だー!どけどけー!」 妖精「チョモランマ!!」 灰汁「ほら~飲め飲め~~~~」 妖精「あばばばばばゴボゴボ」 地下から出てきた二人は主の元に向かっていた… 死んだと思った男と出てきたら駄目なフリャンリャンの二人が一緒に地下から出てきた… この大事件に妖精メイド達が二人を止めるべくフリャンリャンに襲いかかる… 妖精「妹様!お部屋にお戻り下さい!!」 …が流石妹様、襲いかかってきた妖精を捕まえては、腕にシッペをして倒していく… 死んでいく?仲間達を見て妖精達は考えた… (あの無理ゲーは、メイド長と主にまかして、あの弱そうな男を捕まえる!! べ…別に逃げた訳じゃあ無いんだからね!) そう考え… 妖精達はターゲットを灰汁愛理に変えて襲いかかる 「死にさらせーーーーー!!!」 が フリャン「私の事を忘れては駄目だよ!」 フリャンリャンが灰汁愛理の前に立ちはだかり妖精達にしっぺをしていく… しかし、一匹の妖精が隙をつき灰汁愛理に突っ込む 妖精「よし!お前がこっちに来たばかりと言うことは知ってるんだよ!」 弾幕の弾を発射する妖精 しかし、これでもイージーシューターの端くれ… 灰汁「余裕!」 妖精メイドの弾幕ぐらいなら避けれる。 そのまま妖精メイドの後ろに回りこみ 両腕でガッチリと妖精メイド捕まえる。 妖精「ちょ!何する!離せ!!」 暴れる妖精メイド 灰汁「イヤだね!君は、今から俺の新必殺技の実験台になってもらうからね!!」 妖精「なん…だと!?」 灰汁「喜べ!貴様がこの世界で初めて邪道灰汁愛理水拳の餌食になる!!」 灰汁愛理が作った技邪道灰汁愛理水拳とは一体どんな技なのか…気になるとこだが文字数の関係で次のページに続く… 次回  灰汁愛理明日       を       君       に この次も灰汁愛理♪灰汁愛理♪
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