俺実は…灰汁愛理明日より歩獵雛越冬の方が好きなんだよね

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前回の粗筋 シッペゲー そう言うと、左腕を妖精メイドの腰に回してガッチリと固定して、空いた右手で近くに置いてた花瓶の花を全て捨ててから花瓶を掴む 妖精「いやー!死にたくないー!!」 灰汁「リポビタンD…よし、食らえ!!俺の必殺技!!邪道外道水殺灰っ汁愛理拳!」 そう言うと花瓶の水を妖精メイドに飲まし始める。 妖精メイド達&フリャンリャン「普通に水飲ましてるだけだー!!」 妖精「あばばば」 灰汁「ハハハ!飲め飲めー!!」 妖精(え…何この水…美味しい!!!) 花瓶の中の水を全て出し終わった灰汁愛理 そのまま妖精を放す 妖精「大丈夫か!?」 違う妖精が近づいていく…が 妖精「…灰ー汁愛理!灰ー汁愛理!!」 もう…遅かったのだ… 妖精「な…!!」 近づいていた妖精の足が止まる そして…灰汁愛理明日を飲まされた妖精は…灰汁愛理の後ろに回り込んだ 妖精「な…何でだよ!何で敵の味方になってるんだよ!!」 灰汁愛理「邪道外道水殺灰っ汁愛理拳…それは、灰汁愛理を飲ませた相手を自分の物にして…戦わせてしまう恐ろしい技さ☆」 妖精達「なん…だと!?」 フリャンリャン「く…味方だからよかったが…何て外道な野郎なんだ!!」 灰汁愛理「ヒャハハハハw他人の不幸で飯ウマだぜ☆」 妖精達を指差しながら笑う灰汁愛理 妖精「おい!嘘だろ!?お前この前言ってだろ!![俺の主人はあの幼女様しかいない!ツルペタ最高!!]って言ってたじゃないか!!」 灰汁愛理を飲まされた妖精に向かって叫ぶ…が 灰汁妖精「…灰汁愛理最高!!」 妖精「あぁ!名前が!! もう言葉じゃ意味ないみたいだな…なら!本気でお前を止める!それが…お前と俺との決別ほうh…」 灰汁愛理「ほい。」 空になった花瓶を投げる 妖精「ぅほぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーー!」 滑り込み何とか花瓶をキャッチする妖精 「何で台詞の途中で投げるんじゃ!!!」 灰汁愛理「ん?何でって… お前に灰汁愛理を飲ますため(ハァト」 手には新しい花瓶が… 妖精「へ?」 灰汁愛理「邪道外道水殺灰っ汁愛理拳!!!」 妖精「あばばばばばばば」 そのまま飲まし始める… フリャンリャン「…私結構頑張ったんだぜ?」 フリャンリャンの下には力尽きた妖精達が
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