灰汁愛理明日っていい味だよね

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男「それで…その会いに行く10人って誰だ?」 スキマ「それは…」 いつの間にか手にカードの束を持ってるスキマ 「この子達よ」 カードの束を男に渡す カードには… 楽園の素敵な巫女…レベル1 普通の魔法使い…レベル2 永遠に紅い幼き月…レベル5 天衣無縫の亡霊…レベル3 月の頭脳…レベル4 山坂と湖の権化…レベル2 怨霊も恐れ怯む少女…レベル3 封印された大魔法使い…レベル2 四季のフラワーマスター…レベルやべぇ 楽園の最高裁判長…レベル危険物 と書いてあるカードが各一枚づつ計10枚ある。 男「全員わかるが…フラワーって死亡フラグじゃ…?」 スキマにカードを返す スキマ「それは…自分で何とかしなさいよ。」 男「ちょwww適当すぐるwww」 スキマ「うるさい!」 男「逆ギレ!?キレたいのは、俺の方なんだが!!」 スキマ「で…このカードをシャッフルして…」 男「無視ですか!?」 男の言葉を無視してカードシャッフルし始めるスキマ スキマ「よし!じゃあ…一枚取って!」 カードを扇状に持ち男の前に出すスキマ 男「あの~スキマさん…何やってるんですか?」 スキマ「何って…一番最初に行く場所を決めるのよ?」 希危識「…え!選ばしてくれないの!?」 スキマ「当たり前よ!…選んだら面白くないし」 男「ぶっちゃけやがった…」 スキマ「…さぁ!早く選びなさい!!!」 男「じゃあ…これで」 男がカードを一枚取り表に向けると… ラブリーなゆか☆りん…歳は、永遠の17(キャッ 男「サッ」 後ろに投げ捨てる男 スキマ「ちょ!何してるのよ!?あれはシークレットレアなのよ!」 男「気を取り直して…これ!」 スキマ「無視しないでよ!!」 スキマの話を無視して一枚取って表を見ると… 永遠に紅い幼き月…レベル5 男「あれ…死亡フラグが見える」ガクガクブルブル スキマ(よし!これで私の秘密は守られる!!!) orzのポーズをとる男に対してガッツポーズをするスキマ
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