松下組

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男1は、気を失った。 み「・・・・・・・さて、どうやって潰してやろうかな??」 魅織は、気を失った男1の前にしゃがんで男1を見ながら考えていた。 すると・・・・・ どやどや....... バタバタ....... 奥の方から楽しそうな音が聞こえた。 どうやら、宴会でもしているようだ。 男2「浜さーん??どないしたん??何一人で騒い・・・で・・???!!!」 男は、魅織を見て固まった。 魅織は、だるそうに立ち上がると男2を口元をゆるめて見た。 男2「あ・・・あんたは!!!!」 み「・・・・・・・どーも。・・・・・・あんた達をつぶしにきてあげたよ。」 男2「・・・・な・・・なんでこないなとこに宮瀬組次期組長が??・・・・・てっ!!??浜さん!!!!」 男2は、男1(浜さん)に気付くと肩をつかみ思いっきり揺らした。 男2「浜さん!!!!浜さん!!!!しっかりしいや!!!いったいどないしたんや!!!!・・・・・・まさか・・・・・あんたがやったんか??・・・・」 魅織は、男2を見ながらため息を吐き右手を頭に乗せて、ニット帽を深くかぶった。 そして・・・・・ み「そうだって言ったら??」
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