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男2は、物凄い形相で魅織を睨んでいた。
魅織は、全然動じていなかった。
男2｢おい!!!おまえらー!!!!宴会をやってる暇あらへんでー!!襲撃や!!!｣
男2の掛け声に奥で宴会をしていた組員が大勢集まってきた。
ニット帽のしたの魅織の顔は･････まるで、ゲームで遊ぶ子供のように楽しそうで無邪気な顔をしていたのだった･･･････････。
そしてニット帽をかぶりなおして松下組の幹部達の顔を一人一人見ると男2に向き直り･･････
み｢･････さぁ、来なよ。全員でな･･･････。｣
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