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英一登場。剣が虐めてる。
ともみ＆愛弓…お子様じゃないんだしなに晒しとんじゃわれ！！
剣…ボッコボコにやられた～。いつも助けてもらいやがって！今日こそ覚えてろよ！
ともみ…大丈夫？
英一…いやー最近の後輩は元気があるなぁ～あはは！←ビバ☆能天気♪
ともみ…まったくもう―自覚もて馬鹿
漠、救急箱をもち登場。
漠「はいはい退いた退いた～」
手当てなりなんなり。
愛弓に英一を紹介
愛弓「あなた…なんでやり返さないの？」
英一「え？なんでやり返すの？」
愛弓「だってやられっぱなしじゃない。私達が来なければどうなっていたか。」
英一「遊びに怪我は付き物だよ。」
愛弓「…弱い男が虚勢を張ってると、いつか痛い目を見るわよ？」
漠「虚勢とかじゃなくって、マジで遊びと勘違いしてんだよ。虐めだと気付かない、ただの鈍感だよ。」
ともみ「こいつ鈍感だから。高一のころ何度となく愛の告白したのに気付かないし…」
英一「え！マジで！？ともみ僕のこと好きだったの！？」
ともみ「…まぁこういう感じだから春風の如く清々しく吹っ切れたんだけどね」
英一…恋とか愛とか良く分かんねぇ(笑)
漠「それに腕っぷしばかりが強さじゃない。そういう意味じゃこいつは弱かねぇよ。」
愛弓「…仲間…か…」
和やかな感じ
愛弓、寂しいそうで羨ましそう。
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