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全員「いただきます!」 パクッ…… ちょー美味ー!!! やっばー感動して涙でちゃうよ… 今度お京さんに料理教えてもらおっと… 雄作「彩華、どうだい?お京の料理は」 『おじいちゃんっすっごく美味しいね! お京さん!今度私に料理を 教えてください!』 京「あらっそんなに美味しかった? よかったわ…いいわよっ今度コツとかも 教えてあげるわっ」 『ありがとうございますっ! あ!おじいちゃんっ教えてほしいこと あるんだけどいいっ?』 雄作「なんだい?わしに答えられるなら なんでも教えてやるぞ?」 『うんっ!安堂さん達って何の お仕事してるのっ?』 彩華以外「…っ…」 ん?いきなり静かになって どうしたのかな? ヒロト「彩華さんっ俺の事は 安堂さんじゃなくて ヒロトでいいですぜっ!? それと俺らはリーマンっすよ!」 『リーマンってサラリーマン? そうなのっ?おじいちゃん』 雄作「そ、そうだよ?彩華。 今日みんながいるのは彩華が来るから 早く帰ってきてもらったんだよ」 『そうなんだぁ…みなさん! ありがとうございます!』ニコッ ヒロト「あぁ…///」 『ヒロトさん?顔、赤いですよ? 大丈夫ですか??』 ヒロト「だ、大丈夫だっ! っじゃなくて、です!」 『無理はしたらダメですからね?』 ヒロト「わかった…//」
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