57人が本棚に入れています
本棚に追加
/79ページ
怜「大丈夫でしたか?」
『わ、私は大丈夫ですけど…
翔くんが…』
怜「翔は大丈夫ですよ。
あれでも逃げ足は速いですし
心配ありません。
ほら…出てきた」
翔「あ、頭がクラクラするぅー
気持ち悪いー…」
『あ!翔くん!』
私はとっさに抱きついてしまった…
翔「あ、彩華さん…////!?」
『ごめんねっ…私が…転ぶのが
悪かったのに…私のせいで…』
翔「ぜ、全然…だ、大丈夫っすよ…
それより彩華さん…///?
胸…当たってるんですけど…////」
『へ!?あ!ご、ごめん!』
な、なにやってんだろ私…////
なんか体が勝手に動いちゃって…
ヒロト「おいっ今日のところは
許してやるが次は許さねーぞ?
おいっ聞いてんのか!?
…ん?
なんでそんな顔赤いんだ?
熱でもでたか(笑)?
彩華さんも顔赤くして…
風呂でのぼせたんですか!?
大丈夫ですかっ!?」
最初のコメントを投稿しよう!