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輝「翔くん速いよー!
楽しみなのは分かるけど落ち着いて!」
『そーだよっ?学校すっごく近いし
歩いていこう?』
翔「彩華…さんが言うなら…
説得力がありますです」
『ありますですって…(笑
そういえば、なんでヒロトさんや
翔くんって私に変な敬語つかうの?』
翔「えっ…変か!?
じゃなくて変っすか…」
輝「翔くんの敬語って
ぎこちないよね(笑」
『翔くん!?落ち込まないでっ!
さっきのは気にしないでっ!!』
翔くんって結構打たれ弱いのかな(笑
『ほらっ翔くん?学校ついたよ!!』
翔「…マジっすか!?ヤッフー!」
『走ってっちゃった…(笑
それにしてもこの学校…
一応公立高校だよね?』
輝「うん…一応ね…
僕も一回しか来たことないから
よく分かんないけど…
なんかすごいよね…(笑」
『じゃあ…クラス確認しに行こっか?』
輝「そうだねっ!」
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