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*彩華side*
コンコンッ
誰だろ…?
『どーぞ?』
輝「彩華ちゃーん;;」
『へ!?どうしたの!?』
輝「心配したよー;;」グスッ
翔「もう平気なのか?じゃなくて…
平気なんですか?」
『もう大丈夫
朝は気づいてくれて
本当にありがと…』
輝「僕は彩華ちゃんが
無事でよかったよ;;」
『ありがとっ』ニコッ
翔「本当に…よかった…」
『輝くんと翔くんが
私の名前呼んでたんでしょ?
ちゃーんと聞こえてたんだよ?でも…』
翔・輝「でも…?」
『翔くん私の事、
彩華って呼んでたでしょ?』
翔「き、きき聞こえてたんですか///!?」
『あと私の手握って泣いてたでしょ?』
翔「すいません…////」
『全然いいよ?私のために
泣いてくれてありがと///』
輝「僕の声はー!?』
『もちろん聞こえてたよ!
2人とも…ありがとう…』
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