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『うん…ありがと』
翔「…おっおぅ///」
なんか顔赤い…?
『ふふっ』
輝「どうしたの?」
『ううん?なんでもないっ』
今日の翔くん…カッコよかったな…
PPPP…
『…ん?誰だろ…』
パカッ
『このアドレス…誰…?』
輝「どうしたの?」
『ん…しらない人からメール来た…』
輝「本当に知らない人?
友達で登録し忘れてるとかは?」
高校では美帆と愛美ちゃんは
登録してるし…
中学の友達も登録出来てる…
『違うと思う…しかも2通…
誰なんだろ…?』
輝「なんて書いてあったの?」
『うん…1つが、[初メール✨
登録よろしくね?彩華。]で
もう1つが…
[彩華ちゃん‼登録よろしく✨]だって』
輝「男か女かも分かんないね…」
『口調は美帆と愛美ちゃんなんだけど
なーんか違うんだよね…』
輝「誰ですかって返信してみれば?」
『う、うん…
そうしよっかな…』
……
輝「できた?」
『うん…』
PPPP…
『あ、返信きた。ってか速っ!』
輝「30秒も経ってないね(笑」
『[誰でしょう]と[分かんないの?]
だって…
分かんないから聞いてるのに…』
輝「本当だよね…」
RRRR…
『今度は電話だ…また知らない番号…』
輝「出てみなよ?どうぞ?」
『うん…』
ピッ
『もしもし…?』
?[もっしー?彩華ー?]
『その声…新藤大雅…』
輝「!?」
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