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「{最終組バラン&ユウタ、試験開始!}」
「じゃあ、言った通りに行きます」
「おう!」
始まって、すぐ俺がヒュッケピュートに威嚇攻撃を仕掛けた。
『ギシャャ―――!!』
ヒュッケピュートの攻撃!
二人、左右バラバラに飛んだ。
「でりぁ――!」
『ギィィィィィ!』
バランが左から攻撃したところにヒュッケピュートのカウンターがきた!
「ぐぅあっ!」
バランはカウンターを間一髪、大剣を盾にして受け止めたが、そのまま後ろの壁にブッ飛ばされて気絶した。
『ギシャーー!!』
バランに、とどめを刺そうとするヒュッケピュートの横顔に銃弾が何発か当てた!
『ギッ――ギギギィィイ!!』
横顔に弾を当てられたのに怒ったヒュッケピュートがコッチの方に突っ込んで来た。
ヒュッケピュートの攻撃を避けながら銃を撃ち、右の方へ走った。
そして壁際に気絶しているバランと対立な所に立ち止まり銃を撃た。
『ギシャャ――!!』
ヒュッケピュートの右のハサミの攻撃!
それを右へのステップで避けた!
ヒュッケピュートは右ハサミは壁に突き刺さり抜けなくならしく悶え始めた。
そして、その状態から左のハサミの攻撃を繰り出して来た!
「今だ――!!」
俺の合図で気絶して居たハズのバランが一気に起き上がり、ヒュッケピュートに飛び掛かた!
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