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「今日、俺さ悠の家に泊まるから桜ちゃん達も泊まりにきなよ。2人より4人の方が楽しいし。」 さっすが、克夜。わかってる~。 「勝手に決めるなよ。」 誰も悠の言葉を一言聞かず、私達は泊まることにした。 「…克夜、覚えておけよ?絶対牛乳飲ませてやる。」 「おう。…えっ?」 牛乳はいやだァァァと牛乳が大っ嫌いな克夜は叫び、頼むと悠に両手を合わせている。 克夜ドンマイ…。 私は、心の中でそう呟いた。
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