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風船のようなタコは、もう剣士のゾロに狩られていた。
「何だこりゃ…」
ゾロがタコを見ていると、周りを見張ってたチョッパーが怯えながら叫んだ。
「誰かの船が沈んで、そこから牛が四角い雲を走って、こっちに来るから………大変だ~~~!!」
「わかんねぇ落ち着け!」ゾロが注意した瞬間、
「排除する」
牛仮面の人間が襲ってきた。
ルフィ、ゾロ、サンジの3人は戦う体制をとったが、一瞬にして最強トリオが負けた。
「どうしたの3人共⁉」
この最強トリオが負けた⁉と思ったナミは驚いた。
牛仮面が、止めをさそうとした、瞬間。
「そこまでだァ!!」
鎧のじじいが鳥に乗り現れた。
すると牛仮面は、チッ!っと舌打ちをし、去って行った。
「助けてくれて、ありがとう」
チョッパーがお辞儀した。「サービスだ」
鎧のじじいは言った。
「なんか体が…うまく動かねぇ💧」
ゾロが悔しそうに言った。
空気が薄いのだ。
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