我が子殺害の一歩前

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息子崇が1才半くらいの時、息子の首に手をかけました。 もしあのとき、泣きわめいていたら間違いなく殺したでしょう。 その時の崇は、殺されかけていることも知らずに、満面の笑顔をむけてくれました。 もしあのとき…考えるだけで怖くなります。 でも近くに私の両親もいました。 でも育児ノイローゼになっているから、助けてなんて自分からは、言えませんでした。 実母は私から見て良妻賢母のような人でしたから… 実母なりに助けてはくれていたのだと思います。
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