2人が本棚に入れています
本棚に追加
ライトニングは圭一を走って追っていた
ライト「待てって言ってるのが聞こえないのかッ!!」
圭一「待てと言われて待つバカが何処に居るんだよッ!!!」
ライト「俺はナイトじゃあないぞ!?それに、武器も無いしな!!」
ライトニングがそう言うと圭一は止まった
ライトニングも止まった
圭一「本当かッ!?雛見沢連続怪死事件は村ぐるみでやってるんだろッ!!そしてあんたは誰なんだッ!!」
ライト「…信じなくても良いが、俺は魔術師だ…【雷の魔術師】」
圭一「…そうかぁ…魔術師を使ってまでして俺を殺そうってのかぁッ!!やっぱりあんたも信じられないッ!!うわあああああッ!!!!」
ライトニングに圭一はバットで殴ろうとしたがライトニングは雷の真実を使い、弾き返した
圭一「ッ!?何だ!!今のはッ!!答えやがれッ!!」
ライト「雷の力だ…主な俺の魔力だ」
圭一「くっ!!」
圭一は走って逃げた
だが、ライトニングは追わなかった
何故か
それは、【これ以上やっても逆効果】だと悟ったからだ
ライト「(彼の情報を見つけた…前原圭一か)雷の真実で言うと【前原圭一は極度の疑心暗鬼に陥っている】だな」
最初のコメントを投稿しよう!