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一歩…そしてまた一歩…
音の鳴る電話のもとえ…
幽「出てみるか…」
幽は受話器をとろうとした……。
その時、幽の脳裏に２つの選択が…。
幽(この電話を出て、もしお客さんのクレームだったらどう対処すればいいのか…。)
幽(もう１つは…
この電話を出た瞬間……
いきなりコンビニが
ドカァァァン！とか。)
幽「んなわけないか。」
幽は恐る恐る受話器をとる…。
「ガチャッ…」
幽「もしもし…」
「………。」
幽「……………。」
「………………………
………………イマカラ……
…………イクヨ……………
……マッテロ……………」
「ツー、ツー、ツー、、」
幽「なんだ今の…？」
幽が受話器を置いた瞬間！
「バチッ！バチバチッ！シューン……。」
なんとコンビニが停電してしまった。
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