出会い
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「いやー!! 遅刻遅刻!」 もうっ、どうしてママったら起こしてくれなかったのかしら 慌てて食パンをくわえて 通学路を走る(お決まりよね!) 「なんだ、ハルヒ また遅刻か」 そう言って、キョンは私の横を自転車で走り去った 何よ、私が自転車乗れないからって 後ろに乗せなさいよ馬鹿! 悪態をつきながらも遅刻しないように私は走る 帰宅部なんて選ぶんじゃなかった…(だって遊びたいんだもの)
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