13/24
前へ
/174ページ
次へ
「ん…ぅ…?」 (………?朝、?) 突然、景色が一変して俺の周りの背景が真っ白になった。 何事かと思った直後、目の前が大きな光に包まれ… 眩しくて、つい目を閉じて少しだけそのまま立ち尽くした。 … ……… …………… 「…ひ、ろき……?」 「お?お―っ!や―っと、彰裏起きたな!ティーチャー。姫ちゃん、起きたっスよん」 「ひ、姫神くん…!!」 (ん?あ。さっきの……夢、?) 『なんだ…夢か……。』そう心の中で一人軽くショックを受けて項垂れた。 【side 彰裏/終わり】
/174ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2033人が本棚に入れています
本棚に追加