* Nonber.02 *
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「…何でアンタが謝るの?」 「えっ?」 心は顔を上げた。 「だって、俺が優木に 触ったら優木が 教室飛び出したから…」 「…別にアンタは悪くない」 莉音はうつむきながら そう言った。 「えっ…でも…」 「私過去に色々あってね 男が怖いの。だから別に 特別アンタが悪いわけじゃない だから気にしないで」 莉音はそう言って 帰ろうとした。
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