* Nonber.02 *
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「んっ…」 目を覚ますと辺りは もう暗くなっていた。 携帯を見ると時間は 夜の7時だった。 莉音は立ち上がり屋上を出ると 教室に向かった。 職員室の明かり以外はなく 真っ暗な廊下を 目を凝らしながら歩いた。 教室に着くと鞄を取り 帰ろうとした時 「優木!」 と、呼ぶ声が聞こえた。
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