* Nonber.03 *
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次の日。 莉音はいつも通り 1番乗りで教室に到着した。 お決まりのように 携帯を取り出し 授業が始まるまでの暇を潰す。 「おっ!早いな!」 …あれ?いつもと違う声。 莉音が振り返るといたのは 1つ上で幼なじみの龍樹だった。 「………」 莉音は後ろに向いた体を 前に向き直した。 「相変わらず莉音は 冷たいな~」 龍樹は教室に入ってくると 莉音の前の椅子に座った。
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