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好きだったからこそ
余計につらくなる
忘れるにはあまりにも深く
思い出す記憶はあまりにも重い
いつも
この気持ちは重く深くのしかかり
自分を蝕んで
過去へと染まってゆく
遮られた今と未来は僕をまっているのに…
でも僕は
前へ前へと
確実に進む
思い出に捕らわれても
思い出の中のその人は
もういない
そこに固執してるわけじゃない
でも僕はその人以外の愛を知らない
だから歩く
明日にむかって
僕は『永遠の愛』を分かち合える
そんな素敵な人との出会いを
求めているから
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