新たな出会い

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「…ーん‥?‥あれ…ここは…。」 私は意識を取りもどしベットから身を起こす 当たりは真っ白な壁に真っ白な床真っ白なベットに… 「ねぇ!アンタ大丈夫?」 私と同じ歳ぐらいの女の子? 体格は小柄 白い肌に綺麗な青い瞳、水色の巻き髪、背は小さい。 「…だれ?」 少女が見つめてくる 「あっと!アタシは葡萄よ🎵果樹葡萄ちゃん🎵葡萄って呼んでね🎵」 身軽な体をヒョイとベッドに乗せた 「あ…はい。…私は、林檎…蜂蜜林檎…」 暗い表情でうつむいたまま話す 「…良い名前じゃんよろしく林檎ー」 葡萄が元気に話す 「…………。」 私はベットの横にあった窓の外を眺めていた
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