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「こらこら😃烈火、女の子には、優しく接しなさいといつも言っているでしょう😃」
クレズルがにっこり笑いながら烈火に言った
「フン‼知るか」
烈火がクレズルに向かって言った
「まったく😔この子の名前は、炎乃烈火(ホノオノ レッカ)だ。口は悪いが、僕のクラスの可愛い教え子だ♥」
クレズルが林檎に向かって言った
「よ、よろしく、えっとぉ…れ…か…ちゃん」
林檎が苦笑いしながら烈火に言った
「誰が烈火ちゃんだ💢俺は男だ‼」
烈火は、ズンと前に出て林檎に怒鳴りつけた
「え💧…ごめんなさい💧私てっきり女の子だと😓💦」
「はぁん⁉たまに間違われて男からラブレターもらうけど、俺はれっきとした男だ‼」
「ひゃ💦」
烈火が私にど突いてきた
「こらこら、烈火いい加減にしなさい。所で、何のようだ?」
「ああ。オーロラがアンタの事呼んでくるように頼まれたんだ」
「そうか😃ご苦労😃てかオーロラ様って言いなさい😃ぶっ飛ばすよ😃」
クレズルが椅子から立ち上がり、私の方を向いた
「ごめんね。林檎。急用が出来たから話は、また後で😃✋あ…烈火、お前は暇だろう。」
「は⁉暇じゃない‼」
烈火が怒鳴る
「林檎に学校内を案内してやってくれ😃じゃーな✋」
‐バタン…
「お。ぉおい‼」
烈火がドアに手を差しのべ、固まっている
「………………」
「………………」
「………………」
沈黙が続く
「あ…あの、烈火さん、」
私が恐る恐るが口を開く
「何だ」
無愛想に烈火が返事をする
‐…ビク‐…
私は再びビビる
「…」(この人恐い💦てか顔つきも恐いけど)
「言いたいことがあるなら、さっさと言え」
烈火がイライラしながら言う
「…わ、私の名前は‥林檎っていうの。烈火くん宜しくね」
「林檎か…うまそうな名前だな😏」
烈火がフッと笑った
「うまそう💧」
「まぁ、とりあえず来い」
烈火がドアの方へ向かい、歩く。赤い髪が顔にかかり何とも美しい
「…髪綺麗だな…」
私はつい見とれてしまった。
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