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泣き顔の君は静かに眠る 全てを水に流すように 不安が俺を罪に染めた 戻れない過ちと共に 絶え果てることの無い重さ 消えていく君の影 涙枯れ俺は孤独の空を見上げて 儚い声でサヨナラ言ったよ 冷たい一人の部屋の中で 血を流して遊びました だってもういないから・・・ いないから・・・ 花咲く屋上で俺は全て忘れ 嘆き叫びました・・・ 涙枯れ俺は孤独の空を見上げて 儚い声でサヨナラ言ったよ・・・
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