右肩の蝶 リンver

2/2
前へ
/28ページ
次へ
右肩に金色蝶々 キスをした この部屋の隅で 『恋』と言う想いを知る 止まぬ残響 不協和音 右肩に金色蝶々 キスをした この部屋の隅で 『恋』と言う想いを知る 止まぬ残響 不協和音 怖い夢にうなされた ミーを早く起こして 震えるこの身体 お願い強く抱きしめて 「どこがいいか」なんて ミーにはわからない 隠れたその目に惑わされて また行方不明になった カエルの帽子に 霧のリング ミーを隠す霧の幻覚 右肩に金色蝶々 キスをした この部屋の隅で 『恋』と言う想いを知る 止まぬ残響 不協和音 右肩に金色蝶々 キスをした この部屋の隅で 『恋』と言う想いを知る 止まぬ残響 不協和音 雨にかき消された 霧が異常に儚くて まるで貴方を想う 感情にそっくりだった 追いかけて、遠ざかるなら ミーを捕まえていて 少しでも手を緩めると 痛い目にあいますよ? 震える指 血に濡れた身体 傷つく度流れる“何か” 抱きしめて 震えた身体 止めるのは貴方しか居ない そうでしょう?わかってるくせに 境界線とっくに越えてた 後悔は気づけばしてた 貴方と出会ってから数え切れない程 狂いだしたミーの心 もう全てがわからない 抱きしめて 震えた身体 止めるのは貴方しか居ない そうでしょう?わかってるくせに 境界線とっくに越えてた 後悔は気づけばしてた 貴方と出会ってから数え切れない程 狂いだしたミーの心 やっと気づいたこの想い 右肩に金色蝶々 キスをした この部屋の隅で 『恋』と言う言葉を知る 止まぬ残響 不協和音 .
/28ページ

最初のコメントを投稿しよう!

20人が本棚に入れています
本棚に追加