プロローグ

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?「隊長っ!もう無理です」 隊長「馬鹿がっ!もうすぐ援軍が到着する‼だから、それまで諦めるな!」 しかし、生きているのは隊長と数人の隊員だけ… 敵は3万程…… その中には、上級と思われる魔人がいた 誰もが死を覚悟していた シュンッ ?「どうやら間に合ったみたいね…」 ?「……そうだな」 隊長「あれは……」 隊員1「貴方達!ここは危険ですから早く逃げてください!」 隊長「ばっ、馬鹿もの!あの御方達は全極の総帝と女帝だぞ!」 …………(゚д゚) 隊員2「た、隊長い、今なんと?」 隊長「だから、あの御方達は全極の総帝と女帝だっ!」 …………Σ( ̄□ ̄;) 隊長以外「えぇ~~~!」 そう思うのは無理もない 全極の総帝は170くらいの身長に銀色のローブを深くかぶっている 全極の女帝は150くらいの身長に総帝と同じく銀色のローブを深くかぶっている しかし、僅かに見えた口元や声から15~16歳くらいだと判別できる 援軍に来たのが少年、少女だというのでも信じられないのに、少年達が世界最強の全極の総帝と女帝だったからだ 女帝「貴方がたはこの結界の中にいてください」 隊長&隊員「了解しました!」 女帝は全の属性の結界をはった 総帝「女帝…魔人がいる」 魔人「あははっ!貴方がた二人で何ができる?こちらは3万もの大軍だ!相手にできるw「できる」……そうですか…。ならば、その自信を根こそぎ奪わせてもらおう!」 女帝「…私達をなめないことね…」
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