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臨先「ではぁ~グループも決まったことなので~班の係を決めたいと思いま~す。
どんな役割がいいと、思いますかぁ~?」
久美「はい、はい✋」
臨先「久美さぁ~ん、何ですかぁー?」
久美「リーダーを決めればいいと思います✨」
臨先「そうですねー。リーダーをきめましょーか。 では、人数も人数ですので、役割はリーダーの人だけ頑張ってもらおうと思いまーす。
決まったら言いに来て下さーい。」
久美「誰がリーダーする? やりたい人いる?」
し~~ん。
棗「お前、やれよ」
久美「え~嫌だよ! ここは、真面目な杏里か流架君でいいじゃんかー。」
杏里「じゃあ、乃木君…じゃんけんできめましょうか😃」
流架「え…う、うん💦」
久美「行っくよー。最初はグー、じゃんけんポン‼」
杏里「👊」
流架「✋」
久美「じゃー流架君で決定でーす‼ おめでとうございます😃」
流架「う~、勝ったんだから、俺じゃなく、園原がやればいいじゃん!負けたんだし。」
久美「ふ、ふ~ん✨このじゃんけんは勝った人がリーダーって決まってるんだよ。」
流架「そんな~💦棗~。」
棗「……頑張れ…」
杏里「ファイトです✨」
久美「じゃー先生に言いに行こう✨」
杏里「そうですね😃」
そして、私と杏里は先生の所に言いに行った。
しばらくすると、リーダーの紙が貼りだされた。
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