初めての顔合わせ✨

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臨先「えっとぉ~次は、寮を決めま~す✋ 一つの部屋に、4人か3人で4人グループが5組、3人グループ1組でグループを作って下さい。 以上で~す✋」 流架「棗、他に誰誘う?」 棗「誰でもいいんじゃね~の? お前、あいつの事誘おうとしてるだろ?」 流架「ギクッ…な…何で?」 棗「お前の顔に書いてあるんだよ。 あいつはやめとけ…あいつイコール、今井もいるんだぞ? 今井が入るわけね~だろ。」 流架「そうだな…。じゃあ、誰にしよう。」 棗「あいつでもいれとけ。」 流架「あいつって久美・クリスミニ?」 棗「ああ。」 流架「珍しいね。棗がそんなこと言うなんて(笑)」 棗「たまたまだよ…。」 流架「じゃあ、誘いに行って来ます✨」 あっ…あっちから、流架君が私のそばまでやってきた。 流架「お前、寮…入るとこ、決まってる?」 久美「えっ…決まってないけど…。」 流架「よかったぁ~。じゃあ、俺らの班に入ってな?」 久美「う…うんV(^-^)V別にいいけど…ありがとー(≧∇≦)誘ってくれて。」 流架「棗が…棗があいつでいいんじゃね~。って言ってたから。」 えっ…あいつが?なんか怖! 久美「そ、そうなんだ~じゃあ、他に、女の子誘っていい?」 流架「いいよ😃」 って言っても誰誘おうかな? あっ…あそこに園原さんがいる。 あの子…誘ってみよう。 久美「あの~。」 杏里「はい?」 久美「一緒の班になりませんか?」 杏里「いいんですか?私、友達が竜ヶ峰くんと紀田くんしか居ないので、女の子誰かいないか、探してたんです。」 久美「そうなんだぁ~これで班決まったから、流架君と棗に言いに行こう!」 杏里「えっ、他は、日向君と乃木君?」 久美「うん。ダメだった?」 杏里「いや、ダメじゃないですよ」 こうして、寮の班が決まり、先生が班の紙を貼りだした。
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