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急な事だったから最初びっくりしたような顔をしていたけど…
それからすぐに、
弐夜ちゃんはにっこり笑って
「はい!!
よろしくお願いします♪」
と言いオイラの手を握ってオッケーしてくれた。
マツヤくんにも手を握って笑った。
「なんて呼んだらいい?」
手を握りながら
マツヤが弐夜ちゃんにそう聞いた。
そしたら
「弐夜ってみんなから呼ばれてるので、
弐夜って呼んで下さい♪
2人はどう呼んだらいいですか?」
って笑顔で答えてくれて、それから逆に質問された。
質問してきた時、首傾げて上目で見てくるからやばかった////
「じゃあ、オイラのこと遼ちゃんで♪」
「俺は…………お前が好きなように呼んでくれ///」
「わかりました!!じゃあ、遼ちゃんと沫邦くんで♪」
この後、オイラ達はイロイロ話して弐夜ちゃんの事を聞いて、今日はわかれた。
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