158人が本棚に入れています
本棚に追加
/106ページ
ニヤニヤとこっちに笑みを浮かべている。気持ち悪いので無視して、ハルヒに召集をかけた理由を聞く事にした。
ハルヒ「そんなの決まってるじゃない!不思議探索よふ、し、ぎ、た、ん、さ、く!」
……やはりか。あの高校時代に休み返上で嫌というほどやったのに、まさか大学時代までこんなことになるとは…
まためんどくさい事に巻き込まれなければいいが…
そこにめんどくさいスマイル野郎が耳打ちしてきた。
古泉「涼宮さん、相当今回の事楽しみにしてたみたいで、バイトがほとんどありませんでした。貴方のお陰ですね。」
へらへらと気持ち悪い奴だ。
ハルヒ「じゃあみんな揃ったし、いざしゅっぱーつっ!」
最初のコメントを投稿しよう!