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デッサン力というのは練習でどうこうなるものではない。
ある程度のとこまで描けるようになっても努力でどうにかできるのは生まれもった才能がある人のみ。
というのは才能というか「眼で見る力」が必要となる。
よく分からない人は自閉症の人を調べるてみてほしい。
自閉症の人はこの「眼で見る力」が発達してる人が多い。
自閉症の人は1度見たものは何年立っても忘れないらしい。
例えば一瞬見た車を後からタイヤの形、ナンバー、マークなど全部正確に絵にできる。
普通の人もデッサン力はこの眼で見る力が大事。
物心つく前にはこの眼で見る力がどれくらいのものか決まる。
絵が描けない人は経験があると思うが、どうして何も考えずに人物や物がいろんな角度から描けるんだろうと思ったことはないだろうか。
眼で見る力が発達してる人、つまり絵が得意な人からすれば簡単なこと。
なぜかと言うと記憶してるから。
眼で見たものをある程度は記憶しているから何も参考にしなくても描ける。
人や一般的な物は日常のなかでよく目にするし、生きている中で何度も見る機会があるから少しずつ正確に記憶していける。
だから歳を重ねるほどデッサンが正確になっていく。
その上に絵が得意だから描くことが好きになって眼で見る力があまり発達してない人とは差がつくわけ。
まあ眼で見る力が発達してる上に他の能力、つまり手先の器用さなどか必要になるけど
よく言う上手い人は習わなくても描けるというのはこういうこと。
今描けない人は努力を重ねてもある程度のとこまでしかいけないのだ。
しかしこれはあくまでもデッサン力の話。
構図や雰囲気を出したりするのはまたセンスが必要になってくる。
だそうです
ちょっと文学的(?)な感じに文章を変えたんですがだいたいこんな感じです(笑)
これを聞いてけっこうショックを受けたんですが僕はまだ諦めてません
だからみなさんも努力を続けてくださいね。
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