【 都 会 花 】 (女歌)

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【 都 会 花 】 (女歌)

あなたは笑って 馬鹿だというけど 仕方ないのよ 恋は盲目 追って来ました あなたのことを 故郷(ふるさと)捨てて 遥々(はるばる)と 流れる雲に 想いをのせて 見つめていました 遠い空 風があなたに 向かって 吹いているよな 気がしてた わたしの心は 決まっているのよ きっとあなたに 愛の架け橋 架けてみせます あなたのそばで 故郷忘れ この街で 小さな夢を 花壇に植えて 育ててみたいの ふたりなら いつもあなたに 抱かれて 笑顔絶やさず いたいから ふたりの花を 都会の隅で 咲かせてみたいね 思い切り 星が流れて 消えてく ときがくるまで ふたりきり .
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