野村 安浩

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魏の武将。 一人称は「おれ」。 彼の出身地である安邑は魏の旧首都であり、魏の中では大都市にあたる。 しかし、首都の方が出世の近道と考えて18歳のときに大梁(タイリョウ)に移って軍に入る。 甄遼が近衛隊に登用されてしばらくして、彼も近衛隊に編入させられた。 仲間である甄遼や田所には優しいが、それ以外の者には傲慢な態度で振る舞うため他国の武将からは好かれていない。 しかし、必要に応じて感情を抑えて仲間でない者とも手を組むという大人の対応ができないわけではない。 また、自分の感性に合うものは世間でも良い物だと思うクセがある。 「百越の大乱」時、日本に渡ったとき日本古来の鎧を見て感銘を受けて服装を田所と一緒に日本式へ変えた。 「おれらが馬鹿の集まり? 負け組にはそう見えるのかよ」 【外見】 日焼けしたような小麦色の肌。 目は一重で顔立ちは良い方に入り、いかにも 「スポーツしてます」 といった感じです。 髪型はアシメントリー。 服装は戦国無双2の雑賀孫市に近い。
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