謝登

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もとは秦の武将。 一人称は「俺」。 会津、長町とは旧知の仲。 19歳のとき、蘇州の自警団に入る。 彼が21歳の頃、街で暴れていたならず者たちを捕縛したが逆恨みされて取り逃がした仲間はデマを流した。 ならず者の言い分を信じた町民から家族に危害を加えられたばかりでなく、役人からも目を付けられた謝登は 「楚に居場所は無い」 と悟り家族を連れて秦に移住する。 その後、秦に仕えて出世したが、「百越の大乱」後に辞職した。 控え目な性格だが心を許した人間に対しては明るい。 竜真と似たタイプだが彼との違いは詰めが甘くない点と自信を表に出す点である。 竜真を敵ながら頼もしい若者と思っている。 甄遼については、鼻につくが実力は確かだと一目置いている。 「その哀しい瞳を閉じよ」 【外見】 目はやや大きめ。 髪型はKOFのリョウ・サカザキをイメージしていただければ良いです。 服装は無双4の周泰に近い。
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