第二試合

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司会「んじゃ、もう一度予選しましょ」 一馬「はぁ?なに言ってんだお前」 司会「だって一回戦の予選で結構残っちゃったからさぁ」 一馬「じゃんけんで決めるからだよ・・・」 司会「では、じゃんけんで決めましょう!」 一馬「学習しねぇやつだな」 司会「いきますよ!じゃーんけーんぽん!」 👣 一馬「おい、なんだよそれ」 司会「・・・」 司会「パー亜種」 一馬「モンハンか!」 司会「知ってるか?亜種ってのはそれに限りなく近いものを言うんだけど、フルフル亜種とかフルフルより強いだろ?だから亜種は強いんだよ。これもじゃんけんじゃないんだよ。じゃんけん亜種なんだよ。だから普通のじゃんけんじゃじゃんけん亜種に勝つことはで・・・」 一馬「長いんだよ!一人でブツブツ言ってんじゃねぇよ!」 司会「・・・それでは第一問」 一馬「ふてくされてんじゃねぇよ」 「明日の天気はなんでしょう。晴れ、雨、曇り以外の言葉で答えなさい」 一馬「だれも答えれねぇよ」 美佐「はいっ!はいっ!」 司会「お嬢ちゃん、ボタン押してね」 ピンポン! 美佐「ヒョウ!」 司会「せぇかい!」 一馬「えっ!明日ヒョウ降ってくんの!?アブねぇなぁ」 チャラい兄ちゃん「本当にアブねえぜ。豹が降ってくるなんて・・・明日は血の雨だ」 一馬「いや、そっちのヒョウが降ってきたら確かに一大事だけど・・・」 司会「僕がいってるのは豹の事だよ?」 一馬「みんな逃げろぉぉぉぉ!!!!!」
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