クイズ

開催！

パンッ

パンパンッ！
開催の花火があがる

？「おーい！かぁずまぁ～」

一馬「なんだ！？敵襲か！？・・・なんだ美佐か」

美佐「なんだってなによ！敵襲が来るよりもどうでもいいってこと？」

一馬「ご名答！☆」
美佐「ひどぉい！」

一馬「で、なにか用？」
美佐「今日クイズ大会あるじゃん？一緒に出ない？」

一馬「もう開会式始まってるぞ？遅いんじゃねぇの？」

美佐「開会式直後なら申し込んでもいいらしいよ！」
一馬「じゃ、出てみよっかな」

会場前

美佐「すいません、参加手続きしたいんですけど、あ、そうです、はい、ありがとうございます！行こ、一馬」

受付「ちょっと待てぇぇい！！」

美佐「はい？」

受付「私まだなにも言ってないんですけど」

美佐「そうでした？まぁ話くらいなら聞いてやってもいいですけど、時間無いんでお早めに」
一馬「お前最低だな・・・」

受付「・・・参加希望者ですね、ここに名前を書いてください、クズ共」

一馬「ほら、クズ共って言われてるよ、俺までとばっちり受けてるよ」

美佐「一馬名前書いといて～！」

一馬「すいませんね、あいつ、礼儀を知らないもんで」

受付「早く書けクズ」
一馬「俺何かしたか！？」