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知念は昔から体操をやっていて、中学では全国大会にでるほどだった。
体操をしているときの
知念の姿はとても輝いていた。
「あぁ……うん。もうやってないんだ。体操はもう疲れちゃった」
「そっか。まぁ、彼氏ってか彼女が知念にはあうかもな!(笑)」
「あはは。―――殺されたいのか!」
「あっはは、嘘だよ!わりわり!」
ふたりはまた昔に
戻ったように、笑いながら
会話を交わした。
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