*高校1年 春…3*

7/14
前へ
/276ページ
次へ
ある日、俺は知念と 売店に出かけようとしたとき 裕翔とばったり会った。 「裕翔!」 「涼ちゃんと……ちぃ……」 そのとき、知念がニヤリと 笑ったのを俺は気づかなかった。 思わず裕翔はその場から 逃げ出した。 「裕翔!?」 突然逃げ出した裕翔を 俺が追いかけようとすると 知念は俺にむかって言った。 ___
/276ページ

最初のコメントを投稿しよう!

871人が本棚に入れています
本棚に追加