*高校1年 春…4*
3/8
読書設定
目次
前へ
/
276ページ
次へ
「もっと昔から、裕翔のこと好きだったんだ。知念と出会う前から」 「えっ……?」 「今まで、裕翔よりかわいい奴やいい奴もいたけど、結局好きなのは、裕翔なんだ」 「山ちゃん……」 「裕翔がいなくなって困るのは俺だから。裕翔じゃない。俺が裕翔を必要としてるんだ……」 「山ちゃん……」 ふたりに沈黙が続いた。 そして、知念が沈黙を破った。 ___
/
276ページ
最初のコメントを投稿しよう!
871人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
140(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!